あらたまこころのクリニック「症状別のよくある質問」ページ

2013.06.14 うつ病

診断試験に協力することになりました

 当院では某製薬会社が実施する「大うつ病エピソードを呈する被験者における双極性障害の有病率に関する研究」に協力することになりました。

 大うつ病エピソードを呈する患者様に診断試験を行い、躁病エピソードの有無を診断します。また、同時にパニック障害、社会不安障害、強迫性障害、全般性不安障害などの不安障害の診断も行います。

 海外の報告では、大うつ病エピソードを呈する患者のうち16%が双極性障害であったという報告がされています。この研究に協力することにより、当院でも患者様に対して大うつ病と双極性障害を適切に診断し、最適な治療を提供できることを願っています。

関連する情報

監修

加藤 正
加藤 正医療法人和心会 あらたまこころのクリニック 院長
【出身校】名古屋市立大学医学部卒業
【保有資格】精神保健指定医/日本精神神経学会 専門医/日本精神神経学会 指導医/認知症サポート医
【所属】日本精神神経学会/日本うつ病学会/日本嗜癖行動学会理事/瑞穂区東部・西部いきいきセンター
【経歴】厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー(指導者)の経験あり。2015年より瑞穂区東部・西部いきいきセンターに参加し、認知症初期支援集中チームで老人、高齢者のメンタル問題に対し活動を行っている。日本うつ病学会より「うつ病の薬の適正使用」のテーマで2019年度下田光造賞を受賞。
【当院について】名古屋市からアルコール依存症専門医療機関、日本精神神経学会から専門医のための研修施設などに指定されている。