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疾患について DISEASE

2017.11.04 うつ病

冬はうつ病になりやすい?

前回ブログにて掲載させていただきました、不眠症と同じく、うつ病も季節に応じて症状が変化しやすくなる疾患の1つだと言われています。

秋から冬にかけて多くなるうつ病のことを、季節性うつ病(冬季うつ病)といいます。

症状としては、

○ 憂うつ気分
○ 興味の喪失
○ やる気がなくなる
○ 集中力が続かない
○ 疲れやすい

などの症状や、

○ 過眠
○ 過食

などの症状が出現することがあるといわれています。

また季節性うつ病の原因として、日照時間の減少、住まわれている場所の緯度高さ、遺伝的要因などが関係していると言われています。

不眠症同様、季節の変化に応じて、早めに気づき、早めに治療することが大切です。

また、季節の変化のみならず、うつ病の発症のきっかけは様々です。

例えば、

・自然に抑うつ状態になる場合
・職場の業務過多によるストレス、職場や学校・家族での人間関係などによるストレスを抱えている場合
・認知症や不眠症、脳の病気や糖尿病など疾患を患っている場合

などなど

以前のブログ等もご参照いただき、少しでも「自分に当てはまるかも…」と思われた方で、日常の生活にお困りの方がいらっしゃいましたら、まずは、医療機関にご相談ください。

(参考)
うつ病について
うつ病に関する記事(ブログ)

 

 

(心理士・本田)

関連する情報

監修

加藤 正医療法人和心会 あらたまこころのクリニック 院長
医療法人和心会 あらたまこころのクリニック 院長/名古屋市立大学医学部卒業
保有資格 / 精神保健指定医、日本精神神経学会 専門医、日本精神神経学会 指導医、認知症サポート医
所属学会 / 日本精神神経学会、日本うつ病学会、日本嗜癖行動学会理事、厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー(指導者)の経験あり。日本うつ病学会より「うつ病の薬の適正使用」のテーマで2019年度下田光造賞を受賞。
クリニック/名古屋市からアルコール依存症専門医療機関、日本精神神経学会から専門医のための研修施設などに指定されている。