名古屋市瑞穂区の心療内科ならあらたまこころのクリニック「症状別のよくある質問」ページ

症状別のよくある質問 DISEASE FAQ

社交不安障害

SOCIAL ANXIETY DISORDER

社交不安障害(社会不安障害、あがり症)を、自分では、恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格だと思っていたのですが、性格の問題ではないのですか?

社交不安障害(社会不安障害、あがり症)の症状について「単なる性格ではないか?」と感じられている患者さんは、非常に多いです。それはおそらく、社交不安障害の発症時期が関係していると考えられます。社交不安障害の平均発症年齢は、10代半ばとされており、この時期は、周りの人との関わりが複雑化し、気持ちが揺れ動き、その中で人格・性格が形成されていく時期です。こうした時期に症状が出てきても、「病気」とは認識されず、「性格」とされることが多いと推測されます。

しかし、社交不安障害の症状には長年にわたり継続して、治らないパターンがあり、きちんと認められている「病気」で、しっかり治療をすれば克服できます。「性格だから」と片付けずに、治療を受けられることをお勧めします。