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症状別のよくある質問 DISEASE FAQ

女性のうつ病

FEMALE DEPRESSION

周産期うつ病って何ですか?

以前、産褥期うつ病ないしは産後うつ病と呼ばれていましたが、産後だけでなく、出産前後に発症するうつ病と言う意味です。

周産期は、うつ病が発症しやすい時期ですので、家族も注意が必要です。

出産と同時に急激に女性ホルモンが低下して、子育てなどのストレスが加わるためで、特に出産後の半年間で、うつ病の危険性が高まるとされてきました。

出産後は、妊婦の15%近くにうつ病、(産後うつ病)が生じる可能性があります

そして、産後のうつ病と思っていたら、後に、より重いうつ病相が出現することが多く、その後の研究で、50%くらいの女性は、出産前から、うつ状態になっていると分かったので、DSM-5では「うつ病の周産期発症」と呼ばれるようになりました。

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監修

加藤 正医療法人和心会 あらたまこころのクリニック 院長
医療法人和心会 あらたまこころのクリニック 院長/名古屋市立大学医学部卒業
保有資格 / 精神保健指定医、日本精神神経学会 専門医、日本精神神経学会 指導医、認知症サポート医
所属学会 / 日本精神神経学会、日本うつ病学会、日本嗜癖行動学会理事、厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー(指導者)の経験あり。日本うつ病学会より「うつ病の薬の適正使用」のテーマで2019年度下田光造賞を受賞。
クリニック/名古屋市からアルコール依存症専門医療機関、日本精神神経学会から専門医のための研修施設などに指定されている。