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疾患について DISEASE

2018.07.13 働く人の発達障害

成人ADHD(注意欠如・多動症)に対する当院の取り組み

6月4日に、院長先生とスタッフで、企業にて研修会を行ないました。

テーマは、

「成人ADHD (注意欠如・多動症) に対する臨床現場の取り組み~薬物療法と心理療法の両輪~」です。

この研修会では、成人ADHDに対して、薬物療法と心理支援のそれぞれの側面から、当院がどのように取り組んでいるか、お話させていただきました。

参加された企業の方々からも、とても具体的で重要な質問をたくさんいただき、改めて勉強させていただく、素晴らしい機会となりました。

近年、成人発達障害 (自閉アスペルガー症、注意欠如・多動症など) というキーワードを目や耳にする機会が増えたように感じます。

また、実際に日々の臨床においても、成人発達障害を疑い来院される患者さんの数が増えているように感じます。

  この背景には、

・実際に患者さんの数が増えている

・発達障害に対する認識が高まった(患者さん側、医療側ともに)

など、さまざまな要因が考えられます。

このような流れのなかで、受診いただき、早期発見、早期治療 (支援) が行えることは、とても重要だと常日頃から思います。

しかし、発達障害と一言で言っても、さまざまな特徴 (得意/不得意) があります。また、個々人が生活している環境も多様です。

当院では、発達障害という言葉にこだわりすぎず、患者様一人ひとりの日常生活での困り事を一緒に見つけ、治療 (支援) していくことを大切にしております。

これからも、今回のような研修会を行ない、クリニックとしての支援技術の向上に努めて行きたいと思います。