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2009.03.30 パニック障害専門療法

パニック障害グループ認知行動療法が1クール終了

パニック障害のグループ認知行動療法が1クール終わりました。パニック障害のグループ治療期間は、決めて集中的に治療をします。今回のクールは終了しました。また来週から新しいメンバーの方をお迎えして、次回のクールが始まります。

患者様は、病気の理解呼吸コントロール法認知再構成法段階的曝露法のスキルを身に付け、苦手だった状況にチャレンジすることが可能になりました。

患者様の感想

自分ひとりだけではないことを知ることができてよかった」や「みんながいたから苦手な状況にチャレンジしようと思うようになった」などがありました。このようなことを思えるのはグループ療法の利点。グループの患者様同士が、お互いを励ましあうことができたのもとてもよかったと思います。

あらたまこころのクリニックでは新たにパニック障害で困られている方を対象にグループ認知行動療法を続けていきたいと思っています。

 

関連する情報

監修

加藤 正
加藤 正医療法人和心会 あらたまこころのクリニック 院長
【出身校】名古屋市立大学医学部卒業
【保有資格】精神保健指定医/日本精神神経学会 専門医/日本精神神経学会 指導医/認知症サポート医
【所属】日本精神神経学会/日本うつ病学会/日本嗜癖行動学会理事/瑞穂区東部・西部いきいきセンター
【経歴】厚生労働省認知行動療法研修事業スーパーバイザー(指導者)の経験あり。2015年より瑞穂区東部・西部いきいきセンターに参加し、認知症初期支援集中チームで老人、高齢者のメンタル問題に対し活動を行っている。日本うつ病学会より「うつ病の薬の適正使用」のテーマで2019年度下田光造賞を受賞。
【当院について】名古屋市からアルコール依存症専門医療機関、日本精神神経学会から専門医のための研修施設などに指定されている。