名古屋市/心療内科/精神科/うつ病/不安障害/瑞穂区/昭和区/天白区/南区/緑区/熱田区/日進市/中区/パニック障害/摂食障害/あらたまこころのクリニック

心療内科 精神科 医療法人和心会 あらたまこころのクリニック
〒467-0066
名古屋市瑞穂区洲山町1-49
TEL:052-852-8177

できるだけ薬に頼らない治療。あらたまこころのクリニックオフィシャルブログ

アサーティブ・トレーニングを受けてきました。

カテゴリー: 研修・学会 | 投稿日: 2011-12-17

11月下旬、アサーティブジャパン主催の「アサーティブ・トレーニング 1日ビジネススキルアップ講座」を受けてきました。

私たちが日頃誰かとコミュニケーションをとる際に、「なかなか上手くいかないな」「思ったことを伝えきれなかったな」などと感じることがよくあります。

そこで最近注目され始めているのが「アサーション」「アサーティブネス」といった言葉です。

「アサーティブネス」とは「自己主張すること」ですが、単純に自分の意見を押し通すのではなく、自分も相手も尊重し、伝えたいことがきちんと相手に伝わるように話すというコミュニケーションをさしています。

中でも今回の研修は“ビジネススキルアップ講座”ということで、職場でのコミュニケーションに焦点を当てて、講義を受けたり、ロールプレイをするなどして、“アサーティブネスなコミュニケーション”というものを体得することが出来たように思います。

近年、会社の合併や雇用形態の変化、ライフスタイルの変化や、メールなどコミュニケーションツールの変化があり、特に職業場面でのコミュニケーションの難しさや、方法に注目が集まっています。

自分のコミュニケーションのクセを振り返ってみると、攻撃的だったり、受身的になっていたり、あるいは嫌味っぽく作為的になっていたり、様々なパターンがあります。

けれどそれらが悪いことではなく、自分のなりやすいパターンを知っておくことが大切なのだと感じました。

また、アサーティブネスの4つの柱として「誠実」「率直」「対等」「自己責任」が挙げられていました。

コミュニケーションを円滑に進めようとすると、どうしても「伝え方」「技法」といったスキルに目がいきがちですが、この4つの心構えがしっかりとあれば、スキルが身についていなくても相手に伝わるのだということは印象的でした。

ついつい、アサーティブネスな姿勢を忘れてしまい、率直に気持ちが伝えられなかったり、相手に誠実に向き合えなかったりすることもありますが、アサーティブネスの4つの柱を振り返り、忘れないようにしながら、コミュニケーションをとっていけるようになりたいですね。

←「」前の記事へ  次の記事へ「」→