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9月, 2014年

デイケア夏まつり無事終了!

カテゴリー: デイケア | 投稿日: 2014-09-22

8月27日(水)に当院デイケア内にて『夏まつり』を行いました!

今回は例年以上に趣向を凝らしたイベントとなり、非常に楽しく盛り上がる時間となりました。
また、当日楽しむだけでなく、本番の日に向けてデイケア参加者の方々が、しっかりとアイデアを出し合ったり、意見を調整したり、創作に取り組んだりと様々な準備活動に積極的に参加されていたのも今年の特徴だったように思います。

参加したメンバーさんから様々な声をいただきました。

  • 準備から当日まで様々な役割を担当することができ、自分の苦手な事やそれに対する自身の反応などを見つめ直す機会になった
  • 色々な意見が出る話し合いに参加し、コミュニケーションの練習になった
  • まつりの準備から参加し、当日実施した達成感が得られて良かった
  • 準備から当日の本番まで「何かに参加している」ということが実感でき、とても有意義な時間の使い方ができた
  • 皆と一体となって楽しむことができた
  • ゲームの準備からかかわり、皆さんが当日楽しそうにゲームに参加していたことが嬉しかった
  • 普段苦手に感じている「人と交流する」ことができて良かった
  • 夏まつりの食べ物班に参加することができ、充実感が得られた

2014デイケア夏祭り写真1

2014デイケア夏祭り写真2

今後も、デイケアでこのようなイベントを定期的に実施していきたいと思います。

デイケア
http://www.mentalclinic.com/day_care/

土曜日にセミナーを行っています

カテゴリー: 土曜セミナー | 投稿日: 2014-09-19

当院では、平成26年3月より、「土曜セミナー」を行っています。

土曜セミナーの様子

お仕事や家事などで、普段はなかなかプログラムが受けられない方にも、少しの時間で受けていただくことができるように、土曜日にセミナーを開催しています。

このセミナーは、当院に通院中の方を対象に、当院の治療プログラムについて知っていただき、より、納得のいく治療を受けていただきたいという思いで行っています。

これまで土曜セミナーでは、これまで以下のようなテーマでお話をしてきました。

  • 治療ガイダンス
  • アサーション~自分の気持ちを伝えてみよう~
  • 不安について学ぼう
  • 問題解決~小さな問題を解決してこころを軽くしよう~
  • 考え方の幅を広げよう
  • 眠るための工夫をしてみよう

これらのテーマ以外にも、役立つテーマについて、スタッフがお話する予定です。
土曜セミナーに参加をご希望の方は、院長・スタッフにご相談ください。

土曜セミナー(土曜日午後)
http://www.mentalclinic.com/group/

復職するにはどうしたらいいの?

カテゴリー: グループ療法, 復職支援プログラム | 投稿日: 2014-09-17

〈Aさん(40代・男性)の場合〉

Aさんは主任に昇進した頃から仕事量が増え、残業や休日出勤することが多くなりました。また、部下のミスを上司から怒られることもたびたびあり、気分が落ち込み、眠れない日も。それでも何とか仕事をこなしていましたが、徐々に朝起きられないようになり、仕事に行けない日が出てきました。

「何だかおかしいな」と感じたAさん、産業医に相談したところ、「うつ病」と診断され、1ヶ月休職するよう言われました。2週間ほど休むと体調が回復したので、会社に連絡して復職することになりましたが、仕事に戻ると気分が落ち込み、やる気が出ず、結局仕事に行けなくなってしまいました。

その後Aさんは休職と復職を2回繰り返しましたが、段々症状が悪くなってきたため、再び休職して当院を受診し、デイケアに参加しながらリワークプログラムを受けることになりました。

プログラム参加当初は職場復帰への焦りが強く、「早く仕事に復帰したい」と医師やスタッフに訴えることがありましたが、デイケアで過ごしていく中で、他のリワークプログラム参加者から「自分も焦って復帰しようと思ったけどうまくいかなかったことがある」、「うつ病を克服しようとして頑張っていたら余計状態が悪くなった。

今は自分と向き合って、時間をかけて治療に取り組んでいる」といった体験談を聞くことで、焦らず時間をかけて治療に取り組む重要性に気づき、半年ほどリワークプログラムを受けた後復職されました。
「今思うと、少し休んで体調が良くなったことを『治った』と勘違いしていた。うつ病で休むなんて意志が弱いからだとばかり思っていたが、色んな悩みを誰にも話せず抱え込んでしまってパンクしてしまったんですね」とAさんは過去を振り返っていました。

休職してから一人で頑張ってうつ病を克服して職場復帰をするというのは、とても難しい作業です。うつ病になった事実を受け止め、同じ悩みを抱えた方と一緒に復職に向けての治療に取り組むことが、回復への早道になります。
また、復職は「ゴール」ではなく「スタート」です。復職した後、再発せずに安定して仕事を続けていくことが一番の目標です。少し時間をかけてこれまでの自分を振り返ることが、再発の予防にもつながってきます。

復職支援のページ
http://www.mentalclinic.com/program/

パニック発作とパニック障害はどう違う?

カテゴリー: パニック障害 | 投稿日: 2014-09-10

仕事が立て込んでくると、「パニックになりそう」、試験で知らない問題ばかりが出題されると、「パニックになった」など、私たちは日常の中で、パニックという言葉をよく口にします。パニックという言葉は、一般的に、不安や恐怖で、頭が混乱したときに使われる心の状態を表す言葉です。

パニック(Panic)の語源は、ギリシア神話の神、Panに由来すると言われています。Panは山羊に似た角と足をもつ牧神で、昼寝を妨げられたPanが人や家畜に突然の恐怖を与えたと言われています。

当院でも、「パニック発作」、「パニック障害」という言葉をよく使います。どちらも似かよった名前ですが、「パニック発作」と「パニック障害」はどう違うのでしょうか?

パニック発作とは、あるとき当然、激しい不安・恐怖感とともに、動悸、発汗、震え、呼吸困難、胸の圧迫感、吐き気、めまい、ふらつき、手足のしびれなどの身体症状が起こる症状のことをいいます。パニック発作は突然に起こり、10分以内にピーク達して、通常、20~30分くらいで治まります。

パニック発作を繰り返し起こすと、多くの場合、「また発作が起きるのではないか」「発作のせいでコントロールを失ってしまうのではないか」などと不安になります。これを、予期不安といいます。

パニック発作後、「また発作が起きるのではないか」と心配するようになり、予期不安が出てきた場合、パニック障害と診断されます。つまり、パニック障害は、病名ということになります。パニック発作だけなら、パニック障害と診断されません。

当院では、パニック障害の治療をグループ(集団認知行動療法)で行っています。症状は、非常に辛いものですが、グループでは、他の参加者と共感したり、励まし合いながら、治療に取り組んでいます。また、グループでは、症状をなくすだけではではなく、再発予防も目指します。そのことについては、また今度お話ししたいと思います。

パニック障害
http://www.mentalclinic.com/panic/

簡単にできるストレスチェック

カテゴリー: 他サイト紹介 | 投稿日: 2014-09-05

厚生労働省のWebサイトに「5分でできる職場のストレスチェック」というコーナーがあります。

良くできているので「最近ストレスたまってきてるかな?」という方は一度試してみてはいかがでしょうか?

5分でできる職場のストレスチェック
http://kokoro.mhlw.go.jp/tool/worker/