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5月, 2009年

ゴーギャン展に行ってきました

カテゴリー: デイケア | 投稿日: 2009-05-29

5月29日に金山になる名古屋ボストン美術館開館10周年記念のゴーギャン展に行って来ました。平日ということで館内は割とすいていて、一枚一枚を実に丁寧に観ているお客さんが多いという印象でした。

初期の作品は風景画など比較的わかりやすいものが多かったのですが、奥に進むに連れて実存的なテーマのものが多くなり、描き手であるポール・ゴーギャンの年齢や心の変化が、観ている私たちの心にも重く伝わってくるようでした。
かの有名な作品「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」の前では、たくさんの人が群がって観ていましたが、口をポカンと開けて眺めている人も結構いて、その姿が何ともおかしかったです(笑)。

この日は「ノリタケデザイン100年の歴史」をやっていたので、ゴーギャン展を観終わった後、我々は5階のオープンギャラリーへ足を運びました。壁一面に飾られた数々の食器の美しさには思わずため息が出そうになりました。隣にいた数人の女性たちも「これ一枚いくらくらいするのかしら。」と言いながら見とれていました。ウエッジウッドなどの食器も素敵ですが、やはりこういった東洋の絵柄には自然と心惹かれますね。余談ですが、私はこの日はじめて、「日本が誇る世界のノリタケ」が、ノリタケさんという名前の人によって作られものではなく、則武という場所で創業されたことに由来して名づけられたのだと知りました。

一通り観終わって、メンバーさんに「どうでした?」と感想を聞いてみると、「・・・何とも奥が深かったです。」「いやあ、高尚な世界に触れた気がします。」などのコメントが返ってきました。普段の生活に追われていると、絵画や食器なんてなかなか気に留めることはないけれど、「たまには美術館に行ってみるのも悪くないかな。」と帰りの電車の中でみんなで話していました。みなさん、お疲れさまでした(^^)/♪